会長あいさつ

社会の大きな変化の中で


 
 

多賀工業会会長 塩幡宏規(昭45学精)

 

(平成29年4月1日)

 
 多賀工業会会員の皆様方に於かれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃から会員の皆様方には会の運営に多大なるご支援・ご協力を賜り、会を代表して厚く御礼申し上げます。
さて、昨年4月に熊本地震が発生し、大きな被害がありました。会員の方々の関係者もいるとのことで衷心からお見舞い申し上げます。一方、喜ばしいニュースとして東工大大隅良典栄誉教授がノーベル医学・生理学賞を受賞されました。3年連続の快挙でした。
わが同窓会は昨年で創立75周年を迎え、昨年7月2日に記念事業を開催しました。多くの会員皆様方からは、多大のご寄附を戴き。紙面を借りて厚く御礼申し上げます。記念品として、工学部に「ソーラー式電波時計塔」を贈呈しました。生協前の広場に設置され、工学部のシンボルとして皆様から愛されると期待します。記念式典、懇親会には約170名の参加があり盛大に開催できました。担当された日立総合支部の絶大なる協力に感謝申し上げます。この事業推進では、会員皆様方の同窓会に対する熱い想いに敬意を表するとともに、継続させていくことの重要性を感じているところです。
以上、創立75周年を通過点としてこれからも会員皆様方の多くの意見を取り入れ、また相談しながら継続的な多賀工業会の発展を推進していきたいと考えています。ぜひ、忌憚のないご意見をメール*)等でお聞かせ下さい。
母校に目を転じれば、昨年は法人化後第3期中期目標期間に入り、全学的には「グローバル人材育成推進事業」と「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」を中心に改革を進めています。工学部では理学部と融合して博士後期課程、博士前期過程の再編を終了し、本年は学部再編を進めると聞いています。従来どおりの組織や運営では取り残されていくことになるため、大学間の競争は益々激しくなっていくことと推察されます。
我々を取り巻く環境は従来にもまして、スピーディかつグローバルに変化しています。とくに、AI(Artificial Intelligence)やIoT(Internet of Things)が毎日のように話題になってきています。今後のものづくりに大きな変革をもたらすことになるかと思います。
同窓会としては同窓生の集いを会の原点として、大学特に工学部との連携を強めていくことが重要と考えています。各支部及び各会員におかれましては、何が協力できるかを検討していただきたくお願い申し上げます。
本部としては昨年に引き続き以下のような取り組みを計画(一部実施)しています。
(1)学生会員とのさらなる交流
(2)OB同窓会の大学訪問の支援
(3)ホームページ**)の有効活用による本部・支部・学内情報の一元化
(4)大学との質の高い連携強化
(5)こうがく祭への積極的な参加
本年は多賀工業会総会を静岡県浜松市で開催します。万障お繰り合わせのうえ多数のご出席をお願い申し上げます。詳細は会報、ホームページ**)をご覧ください。
本年6/11(日)にこうがく祭が開催され、多賀工業会は写真展示などを行います。ご都合がつきましたら是非ご来学お願い申し上げます。
最後になりましたが、多賀工業会各支部の益々の発展と会員皆様方のご健勝・ご多幸をご祈念申し上げまして挨拶とさせていただきます。
*) taga@taga01.taga.admt.ibaraki.ac.jp
**) http://www-taga.admt.ibaraki.ac.jp/

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